15日目 4月24日 (木)

7:00起床。薄曇り(日はさしている)。寝具整理と洗濯物の片付け。

昨夜も何度か、トイレに起きたが、朝方関門橋に昇る朝日が、綺麗だった。

9:05 朝食、唐戸市場内2F「よし」にて再び魚フライ定食700円。

9:35 中島自動車補器株式会社(電装や)に到着。早々バッテリー交換。

交換後、久々に電圧計に13,0Vを見る。

ようやくの安ど感。

11:05 出発。稲葉さんに経過連絡。電圧チェック記録を残すようアドバイスされる。

*** 電圧 チェック ***

パソコン使用時、12,7~8V。

11:35 関門トンネル突入。

1155 北九州市門司区(もじく)東港岸壁にて、ブログ書き。

今は、先ほどまで居た(泊)所が、丁度対岸に見える。

*** 電圧 チェック ***

停車快晴時13,0~3Vへ。

12:45 チャリにて、近くの清美食堂でチャンラ―なる物とカレーのセットを食す。

見た目は、チャーシューとメンマの乗っていな、いラーメン。

スープは無色透明に近い。

具は、申し訳ない程度に、細ねぎと、豚肉。

麺は白く断面が円い。

名前から察するところ、ちゃんぽん麺の麺に近い感じ。

食後周辺の波戸場散策する。

昨日まで泊してた下関、唐戸もそうだったが、波戸場周辺は、完全に観光スポットだ。

こちら門司も、輪を掛けて賑わっている。

立ち並ぶ御土産屋、飲食店。

古い建物で、レンガ造りの記念館や、古い木造洋船のレストラン、それに跳ね橋等々。

道行く人を誘う紙芝居や、向こうの方には猿回しまで。

さらっとチャリで、流しただけでも見ごたえありだ。

13:10 一旦我が家へ。

風に乗って、焼きたての美味しいパンの香りがする。

*** 電圧 チェック ***

14:30 パソコン使用時電圧13,1V。

インバーターOFF後、13,5~

チャリにて街を散策、スーパーでパンとヨーグルトを買いイートインコーナーで食べる。

途中の、図書館の庭で食べる。

チャリで、関門橋の下を超えてなお進んでみる。

帰り道、ノーフォーク広場にて、同じ車中泊の車2台。

共に出来上がったキャンピングカーでは無く、一方はマイクロバスを、もう一方はハイエースを、

コツコツと作り上げた感じである。

マイクロバスの方は見るからにそうである。

ルーフには、ソーラーが数枚、他に、無線アンテナらしき物までも。

運転席には、何やらのパネル、小型扇風機など。

お二人談話中の先輩方に、バッテリーの消費について尋ねる。

まず、此方の状態(総ラーパネル1枚だけで、MF125D31R2個を賄っている)を、つたえる。

まず、ダイナモとサブバッテリーを接続させた方が良いと、指摘。

なぜなら、エンジンのダイナモは、走行中メインバッテリーフル充電以上に、発電しているので、その分をサブバッテリーへと話してくれた。

他に、電圧計が13以上示していても、それはビールに例えれば泡にあたる部分。

実際の電圧ではない。

共に、10年越え、いや20年越え選手。説得力抜群である。

大変有意義なお話と、バッテリーに対してもっとシビアな考えなければいけないと、言う事が分かった。

甘かった。

19:20車に戻り、先ほどの話を聞いた、ノーフォーク広場へ我が家を移動。

先日、ソーラーパネルの会社デンリョウの方から聞いた、日本RV協会のHPで、キャンピンクカー改装屋を検索。

門司に、キャンピングクラフト言うお店を確認する。

電話をかけ、あす来店予定にする。

少し早いが、眠気が差してきたのでそのまま、泊