48日目 5月27日 (火)
7:35 起床。 日も差す薄曇り。
朝一は大便から。
7:45 寝具整理。
8:30 隣の「Mr Max」で購入したパン、飲みさしの三ツ矢サイダーアップル味で朝食。
10:20 出発。
日向市の海側の半島は、南側と北側に有り、北側はカニの鋏の様に更に分かれている。
鋏の容の一番北側は、旭化成の敷地で立ち入り禁止。
10:30 もう一方の側の半島の突端「餘島」(ヨジマ)の到着。
此方の半島は、コンテナや木材、土石等、主に貨物船の運搬物の集積所に成っている。
カップケーキの様な形の小さな島。
餘島脇は、砂の集積場に成っていて、ダンプカーが行き来している。
半島とは、長さ約50メートル、高さ約6メートル、厚さ約15メートルの堤防で繋がっている。
脇の岩場から、堤防に延びってみた。
海側の下を覗くと、三角のテトラポットが設置してあり、堤防の高さに足がすくんだ。
島の岩場には釣りをしている人が居た。
此方側で釣りをしている人曰く、堤防の向かうの島の磯場は、最高のフィッシングスポットだそうだ。
どうやって堤防を下りたのかと、ふと堤防の島側を見ると、はしごが下ろして有った。
遠くには小島が幾つか見えた。
昨夜たまに良いものを食べたせいか、今朝から酷くは無いが、お腹の調子が悪い。
11:25 トイレの有る所に移動。
11:50 大字日知屋古田町の「イオンショッピングセンター」に到着。トイレ。
12:00 イオンショッピングセンター駐車場に有る「麺勝」日向店にて昼食。
かつ丼小うどんセット。790円 (100円割引券もらう)
12:35 二つの半島の南側に行って見る。
県道15号線を少し南下し伊勢ヶ浜方向左折。
坂道をくねくね登り、と高台の平らな芝生の「日向グリーンパーグ」を右手に通り超し。
12:45 馬ヶ背の駐車場に到着。
お土産屋を兼ねる、馬ヶ背観光案内所が有る。
其処では展望だっから、小さな湾の景色が望め「馬ヶ背」までは遊歩道を歩いて行く。
この先、本当に馬ヶ背の景色が望めるのか心配に成る位、樹に囲ま良た遊歩道を歩く。
8分程歩くと境がひろがり、馬ヶ背を上から望める景色が。
馬ヶ背は、日農国定公園の美しいリアス式海岸の代表格。
太平洋の荒波に削りだされた細い谷間底に、波が打ち寄せていた。
高さ70メートルもの柱状節理の断崖絶壁は圧巻だ。
更に先は「日向岬」
此方のほうは遠くの海がのぞめ、地球の丸さを感じた。
帰りの別れ道を10分程登って行くと、白い岬の灯台が。
出雲の日御碕で見た灯台に比べると随分小さい。
13:40 馬ヶ背の駐車場に戻りブログ書き込。
14:10 お土産屋で「へべす」と言う柑橘系のモナカアイスを買い食べる。150円。
14:20 次へ。
14:25 少し下って「クルスの海」に到着。
駐車場に車を止め、遊歩道を30メートルほど登ると展望場が。
上から眺めると、岩場と岩場の間の所の海水の部分が十字架の形に。
横の岩を加えると漢字の「叶」と言う字に見えることから、願いが叶うと言い伝えが。
14:45 少し下ると、「サンポウ」と掛かれた標識が。
車から降りて海の方へ。
林のトンネルを抜けると、そこは三方の海を見渡せる断崖が。
段階と言っても、海に向かって右手側は、遊歩道では無いものの、非常になだらかに波打ち際まで下っており下りてみた。
目測高低差約25メートル、波打ち際まで約50メートルを下りると時、もしも此処に雪が積もるのなら、スキーをするのに良い角度の斜面と思った。
15:05 日向グリーンパーグ駐車場から、太鼓の音が。
見ると、トラックの二台のボックスの後ろの扉を開け、ボックスに積んだ大太鼓で、練習をしている姿が。
ボックスには「日向十五夜太鼓」と書かれてある。
太鼓の音を聞きながら一段高い所の芝生の広場に階段で。
太鼓の音色で見る、日向灘の眺めが、一段と映えて素晴らしい。
広場の海側に、オブジェや記念碑が。
間に設置してある、ベンチの側に立札が。
にると「トンビに注意」の文字と、弁当を鷲づかみした絵が。
15:55 伊勢ヶ浜海水浴場に。
この海水浴場は「日本の快水浴場百選」に選ばれたと。
海水では無く、快水と成っているのがいい。
砂浜は三日月型で、端の方は適度な岩場が有り、砂浜にはまんべんなく波が打ち寄せていた。
今も暑く、体が汗ばんでいらので、お風呂の入りたい。
岸辺で、雑談をしているおっちゃん達に、お風呂屋さんの場所を尋ね、幾つか教えてもらう
16:05 昨日購入したパンを一つ食べる。
付かれたのか眠気が。
暫し仮眠。
18:25 伊勢ヶ浜海水浴場から離れる。
18:35 「大王谷運動公園」を見て見る。
高台に位置し、ランニングトラックの有るクランド。
途中門川の砂浜を見る
19:15 東臼杵郡門川町庵川の「門川温泉・心の杜」で入浴。500円
体育館やプールも有る入浴施設。
20:40 ミスターマックス」脇の駐車場に戻る。
テレビ鑑賞して泊。