59日目 6月 7日 (土)
7:30 起床。 晴天。 本日曇りと言う予報とは、一寸違って晴れ。このままだと嬉しい。
妙田公園隣り駐車場多目的公衆トイレで、大便。
7:50 寝具整理。
8:20 昨夜イオンで購入した小龍包と、飲みさしの十六茶で朝食。
ブログ書き込。
8:45 長靴に履き替え、妙田公園隣り駐車場多目的公衆トイレで、洗濯。
9:40 運転手側のドアを開け、ガラスウィンドーを少しおろし、車体ドア枠天井とガラスウィンドーのすき間の間に竿を通し、洗濯物をハンガーに吊るし干す。
9:55 ブログ書き込。 十六茶を一口飲み、休憩。
今のところ天気も良いし、適度に風も吹き、梅雨の合間の清々しい時間。
10:10 パソコンのメールをチェックする。
10:20 6月3日に、イオン延岡ショッピングセンターで購入した、残りの大福1ヶ、消費期限が過ぎていたので、廃棄。
代わりに、バームクーヘンを食べる。
10:30 手絞りした洗濯物から、滴が垂れなくなったので、車内に移す。
11:00 今日は予定どうり「高千穂」方面に行って見よう。
11:10 新小路に有る「天領うどんで」少し早目の昼食。
ざるうどん。420円。
天領うどんに対する、メニュー目論見違いで、思うメニュー無く、食べ足りない。
11:25 イオン延岡ショッピングセンター地上駐車場に。
氷充填の為冷蔵庫内を見ると、昨日充填の溶けた水、庫内へ漏れていたので、排水吹き取り。
11:50 同スーパーにて買い物。
エクレア、焼き鳥4本、パインカットフルーツ、サイダー。829円 無料の氷
12:05 車の戻り、冷蔵庫に小売充填。
段々雲が集まりだした。
12:25 再び同スーパーにて買い物。
ウエットティッシュ。188円。
12:35 同駐車場にて今しがた購入した、焼き鳥4本とパインカットフルーツを食べる。
1245 お腹も落ち着いたので、再出発。
今もなのだが、書き込んではいないが、以前購入していたアーモンドチョコレートを時折、つまんでいる。
イオンから鍛え向かい、安賀多五差路の過ぎ、安賀多橋を越え中洲超え、次に板田歯橋超え、国道218号線に入り西へ。
国道218号線は、延岡市街地に向かう「五ヶ瀬河五ヶ瀬河」に寄り添うようにはしっている。
13:48 南に左折し五ヶ瀬河に架かる鉄橋を渡り県道20号線へ。
一旦、「ETOランド・速日の峰」へ行って見る。
車を道路脇に止め、ブログ書き込。
13:57 山口原トンネルを抜け左カーブ途中T字路を右折山道を行く。
途中、洗濯物を干す為のスペースを確保する為、ギャレー上に乗せといた荷物が崩れる。
一旦直そうと車止めるが、坂道なので平らな所まで進んで直す。
ライトの点けっぱなしに気づき切る。
空は、今にも雨が降りそう。
14:25 雲が低いのか車の周りを、薄らと靄が掛かる。
14:30延岡市北方町早中の 「ETOランド・速日の峰(ハヤビノミネ)」到着。
此処は遊園地、人口芝スキー、キャンプ、アスレチック、パーゴルフのどのレジャーランド。
標高868メートルの「速日の峰」の頂上に有る。
此処までの坂道を「六法海道」と言う。
只、人工芝スキー場は閉鎖され、今からはソーラーパネルが引きつめられるとの事。
レストランや、ゲーム、お土産等の販売をしている建物の「速日の峰コミュニティーセンター」の受付の人に、此処の事について聞く。
ちなみに、ETOとは干支(エト)を意味し、北方町が全国で唯一、干支の住所表記を持つ町だからと。
ETOランドからは、延岡市街地や雄大な山々、雲海など四季折々の景色が楽しめる。
15:10 車外一面霧に覆われる。
15:35 グラノーラを一口食べ、下山。
16:00 先ほどETOランドに向かう為に、国道218号線から離れた所より北西の、北方町早日渡の国道218号線に。
着信メールが無いか確認する為、携帯を仕舞って有る所から取り出した時、携帯電話を足元に落とし踏んでしまう。
16:05 国道218号線は北西に向かっていて、「干支大橋」を渡り終えると、直ぐ短い「北方トンネル」を抜け、更に「ひつじトン」ネルを抜ける。
16:10 「椎畑トンネル」を抜ける。
16:12 西臼杵郡日之影町七折(ニシウスキグンヒノカゲチョウナナオリ)「ヤマザキショップ」にて、小便と序に踏んづけた携帯電話を洗うい、買い物も。
洗った携帯(防水)を拭いている時、間違って掛けるつもりの無い友達に発信し、ワンコール切り。
ポテトチップスわさびクリームチーズ味。141円。
16:35 西臼杵郡日之影町七折の「ようこそ森林セラピー基地・ひのかげ」と書かれた、三角錐の看板が有る、「元気村ひのかげ古里市場」駐車場に。
クリーニング、工芸品、ヘアーサロン、農産物、食堂、ストーン小物等。 色々あるなー?。
同駐車場で、ブログ書き込と、昨夜購入した、おにぎりを食べる。
17:05 先へ。
17:10 「中村トンネル」を超え、「星雲橋」を渡ると直ぐ、道の駅「星雲橋」が。
同駐車場でブログ書き込。
17:15 先へ。
17:20 平底トンネル通過。
いつの間にか、国道に寄り添っていた五ヶ瀬川の川幅が、極端に狭くなって谷の様に深くなっていた。
ナビで確認すると、宮崎県西臼杵郡日之影町七折(大字)2737辺りで狭く。
17:35 雲海橋手前の道路脇の工事に、岩と岩が平行に立っていて、見た感じ何かを発掘している様に見えた。
それで、一旦渡った橋を戻り、工事をしている人に尋ねるも普通の道路工事だった。
岩と岩の正体は、以前、山を切り開いて通した道路の、山肌断面の崩れ防止のコンクリート吹付で出来た物の跡だった。
18:01 高千穂トンネル通過。
18:05 高千穂の町に到着。
16:25 国道218号線沿いの、道の駅「高千穂」に。
道の駅「高千穂」には、高さ約3メートル、幅約4メートルの「天鈿女命」(アマノウズメノミコト)の顔の石像が設置してある。天鈿女命は、日本神話に登場する女神。
一説に別名「宮比神」(ミヤビノカミ)、「大宮能売命 」(オホミヤノメノミコト)。
「岩戸隠れ」のくだりなどに登場する芸能の女神であり、日本最古の踊り子と言える。
其の裏には背中合わせに、同サイズの「天手力男命」(アメノタジカラオノミコト)の石像が。
須佐之男命(すさののみこと)の乱暴な行いを悲しまれた天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、天岩戸(あまのいわと)に隠れてしまわれ、世の中は真っ暗闇になりまし
た。 そこで多くの神さまが集まり、大御神を天岩戸からお出ししようと様々試みたところ、大御神が外の様子を窺おうと顔をのぞかせました。天手力男神は、その瞬間に重い
天岩戸をさっと引き開けて、大御神を外にお出ししたという、とても力の強い神さまです。
石像の裏には、「高千穂の夜神楽祭り」の事が写真入りで書かれて有る。
高千穂の夜神楽(たかちほのよかぐら)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町に伝わる民俗芸能。毎年11月中旬から2月上旬にかけて、町内のおよそ20の集落でそれぞれ氏神を
民家等に迎えて奉納される神楽の総称である。幸多き秋の実りに感謝し、来年の豊穣を祈願するため神々に33番の神楽を奉納する。その他、一般向けに天岩戸神社の
「天岩戸夜神楽33番大公開まつり」(11月3日)や高千穂神社の「神話の高千穂夜神楽まつり」(11月22・23日)としても披露され、高千穂神社の神楽殿では年間を通じて毎
夜観光客向けに代表的な4番を演じている。国の重要無形民俗文化財。
現在は神道信仰に基づく行事として行われているが、実態は狩猟採集文化や農耕文化の名残を留めつつ、修験道、陰陽道、仏教の影響、さらに国学による修正もうかがわれ、日本の文化を織り成す多様な要素が混在する。
16:40 車で高千穂の町を散策と、何処かか食事の出来る所を探す。
20分ほど散策していると、町外れのやや高台に、町の体育館を見つけ駐車場に車を入れる。
体育館は高床式で、体育館下が駐車場に成っており、雨天の場合の雨宿り場所も確認できた。
人が居たので、体育館内に、ウェイトトレーニングの設備が有るか聞いてみた。
今居る体育館から車で5分ほどの、西臼杵郡高千穂町三田井に有る「高千穂温泉」隣の室内プールの建物内に有ると。
19:15 高千穂温泉」隣の室内プールの建物内トレーニングルームを見学。
あんまり設備は整っておらず、少しがっかり。
そう何もかも、都合良く行くものでは有りません。
もう少し散策していると、小雨が降ってきた。
取り敢えず、スーパで買い物をと思い、「Aコープ」高千穂店の駐車場にて、雨上がり待ち待機。
19:45 同駐車場で待機中、先ほどヤマザキショップ内で誤って電話を掛けてしまった相手から電話が掛かってくる。
掛かってきた相手に、間違いを説明したが、久しぶりだったことで話が弾む。
20;05 気が付くとAコープの閉店時間20時を過ぎてい、スーパーは閉店。
そばに居た人に、遅くまで営業している別のスーパーを教えてもらう。
20:10 スーパー「アズーロ」にて買い物。
チョコデニッシュパン、ちょこスティックパン。188円。
店前の露店の焼き鳥屋にて、焼き鳥5本購入。600円。
20:40 此れと言った食堂が見つからなかったので、国道218号線沿いのお弁当の「ほっともっと」にて野菜炒め弁当を購入。490円。
20:55 道の駅「高千穂」に戻る。
21;00 同場所で、野菜炒め弁当と焼き鳥、サイダー、グラノーラ(一口)で夕食。
21:30 同場所の多目的トイレで歯磨き後、洗髪洗顔、足洗い。
22;00 ブログ書き込ながら、メールの遣り取り。
0:16 車内に干しておいた、洗濯物を畳む。
テレビ鑑賞。 泊。